「おかべの杜」は今年57年目を迎えます。
樹木が大きく伸びて剪定が難しくなったり、枝が道にはみ出したりするのを避けるため、長期的な計画による強剪定(枝を切り詰めコンパクトにすること)が必要ですが、費用もかかるため、思うように進めることができませんでした。
しかし、関係者の皆様のご尽力により、昨年12月の校庭西側の水路周辺整備に続いて、先週末から校庭南側の整備が行われました。
「おかべの杜」には古木も多く、これからも、常に人が手をかけ、大切に管理していくことが必要です。豊かな緑の恵みを受けるための取組は、SDGs実現のために大切なことを教えてくれます。